おはようございます。藤原塾です。
小6・中1生の生徒を募集しております。
この1か月で3名ほど中3生のお問い合わせがありましたが、
現在満席でございます。
また空席がありましても基本的に、3年生は春以外の生徒募集は致しておりません。
ご承知ください。
来年の中1のお話もチラホラと入ってきております。
少し人数を減らしたいので、来年は10名までとするつもりです。
ちなみにあと4枠あります。
昨日は事務仕事が溜まっていたので休みを頂きました。
休みという名の仕事をする日でしたが。
再三伝えていたので、間違って来る小中生はいませんでしたが、
なぜか卒業生が勉強しにきました(笑)挨拶だけして帰してしまいました。
3年生がついに動き出した
3年生が良い。
3年開始から夏にかけて全く受験生としての自覚がなく、
私の危機感だけがどんどん増していく日々でしたが、
ようやく受験生としての自覚が出てきました。
やはり、1人。1人が変われば集団は順に変化していくのだなと思います。
1人の生徒が部活引退後に猛烈に勉強を始めました。
やはり1人目は女子ですね。
その1週間後、他の女子の何人かがチラホラ自習に顔を出し始めます。
さらに1か月すこしして、男子の勉強姿勢が変わってきて、
それと同時にまだ動いていなかった女子勢も勉強量が増えてきました。
これが個別にはない強みだと思います。
いい意味での同調圧力ですね。
言われずとも自分から早めに教材を仕上げてきて、指示を乞うて来てくれます。
こうなればこちらは召使いのごとく質問対応と教材作成に励めば良いわけで。
勉強するかしないかの戦いからやっと降りられそうです。
「あと半年早ければどこでも行けたで」
と言ったら
「それ!」
と返ってきました。
3か月、猛烈な追い返しに期待してますよ!
1・2年、やや動きが重い
高谷生はまだテスト期間に入っていないので仕方ないにしても、
六中生は動きが重いように思います。
質問が少ない。
単純作業ばかりに時間をかけている感じがします。
2年生には「100点が見たい。取ってくれ!」
と言い聞かせています。
簡単なミスの徹底排除、応用問題の対策。
特に2年生は何にも考えずにただ量だけをこなす時期は終わったので、
点数を取る意識をもっとつけさせたいんですね。
2年は質
1年は単純に量
どちらも今回は数学が難しいですから。
余裕ぶっていると相当痛い目に合うと思います。
2年は特に結果にこだわりたいので指導も熱が入ります。
3年生から「激しすぎじゃない?」と言われました。確かに。
2年は盛り上がれば絶対強いと思うんですよね。
自我をもっと出してほしい。1年生は自我の塊です。
平均化されて欲しい(笑)
今週末もがんばりましょう!それでは!