暑いですね!もう夏かな!
藤原塾です。
小6・中1のみ空きありです。中1生は特にそろそろスクラム(学習チーム)を組みたいので是非!
中1がいい感じですね。
中1の雰囲気がいいですね。
最近は消極的な子が増えてきているので「勉強は声に出してナンボ!」と言い聞かせていたら、
授業にめちゃくちゃ積極的になりました。
これはできたこれは間違ったこれをやってきた全部教えてくれますね。
ちょっとうるさいですが(笑)いいチームになっていくのではないでしょうか。
学習はやはり反応しないと頭に入りませんからね。
正直現状は覚えがイマイチなところもありますが、
これから脳の活動が整って来れば克服するでしょう。
そしてこの反応は学校ではめちゃくちゃ内申を上げてくれます。やり得ですよ、やり得。
週1の授業では覚えにくさもあるようで、数英のテストは週2回実施に変更しました。
これは良かったですね。
特に得点に対して執着のあるやる気の1年生にはハマりました。
覚えがぐっと良くなりました。
競う要素を入れても頑張る学年かもしれないですね。考えていきます。@
ということで良い集団になりそうなので、是非新規の生徒もご検討ください。
信じるべき自分とは
自己肯定感、自分を信じること、大事ですよね。
「どうせ頑張ったってムダ」「やっても分からない」
こういった諦めが勉強の意欲を阻害することはわかりますよね。
ただ
「勉強しなくたって何とかなるっしょ」「予習しなくてもできるっしょ」
という考えもまた、勉強を阻害する要因です。
ですから信じるべきなのは
自分の「可能性」です。
「自分の可能性を絶対的に信じる」
「正しい場所で、正しい方向で、充分な量をなされた努力は報われる」
林修氏の名言です。
出来ないのは努力の量かやり方の問題であり、
正しくやれば必ず結果につながると、
自分を絶対的に信じることが、成績を上げるために必要です。
そのためには成功体験に対して適切なフィードバックを入れて、種をまくことだと思っています。
テストの返却が一番効果があるタイミングですよね。
点数そのものをほめるのではなく、その点数になった過程を褒めるフィードバックを心掛けています。
「計算全部正解できたね。宿題を毎回丁寧に解いて、やり直しも頑張ってたからね。」
「全体の成績は下がってしまったけど、頑張ってたこの部分は取れてるね。」
これをひたすら撒く。撒く。撒く。
成功しなければ成功体験が作れないと考えるのではなく、
全体としては失敗でも、努力の兆しにフォーカスして褒める。
空欄がない、字が丁寧、記述にチャレンジした、問題に線を引いた、
何でもいいですね。その一歩をしっかりフィードバックすることです。
もちろん、逆にできていたことに対して手を抜いたら負のフィードバックをしないとですね。
「まえは丁寧に途中式をかいて正解していたのに、今回は省略して間違ってしまったね」
努力→結果の方程式を前提に、振り返りを深め、
努力できるタイプの子たちにしていきたいですね。
未来の自分に大いに期待しましょう!
自己投資です!!!