藤原塾です。
現在小6・中1のみ募集中です。
よく読み・声に出して・ミスを繰り返さない
最近の新中1の合言葉です。
3つの共通点は、注意力に関係するということ。
ミスの原因はだらしないこと。
それをしないために必要なのが注意力です。
よく読む
「読むと見るは違う」が口癖です。
読むためには手を使いましょう。
書いている部分を指・ペンで追いましょう。
利き手ではないほうは机においてLの形を作ります。
これが注意力を持って読むための姿勢!
声に出す
読むときは声に出す!声に出して読むためには1文字ずつ追わないといけません。
声に出せないのは読んでないからです。見てるだけです。
家でも国語が苦手なタイプなら絶対に声に出して読ませてください。
ミスを繰り返さない
何度やっても同じことを繰り返していてはいけません。
人の成長とはミスを繰り返さないところにあるからです。
どうすれば繰り返さないか。
まずはミスの自覚です。
たまたま合っていた=ミス
正解すべくして正解できていないならミスだと自覚しましょう。
「できる時とできない時がある」
これは、何も理解していないということです。
正解=理解ではない!
理解=理解です。
100%の再現性が、理解なんです!
中3の成長を感じました。
授業の最初にやっている問題ですけど、見てください。
赤ペンだらけですよね。そんなに間違ったんでしょうか。
いえいえ、ミスは1問だけ。
なのにやり直し・メモがびっしり。
これをず~~~~~~~~っと言い続けてきてるんです。
これが理解=理解につながる勉強法です。
中3にそろそろ収穫時期が来てくれるかもしれませんね。
楽しみです。