こんにちは!
市川田尻・鬼高から通える市川六中校区にある塾、藤原塾です。
最寄り駅は原木中山・下総中山ですよ~
さて、今回は国分高校の紹介記事を行きますよ~!!
国分高校の基本情報
住所:市川市稲越町
最寄り駅:北総線「秋山駅」
生徒数:965人
他:食堂無、購買有、携帯可、バイト許可制
週授業時間31時間(月7時限)
所要時間(藤原塾から)
自転車:27分
電車:38分
バス:ー分
国分高校の偏差値、定員、入試難度
偏差値
80%偏差値:56(声の教育社基準)
60%偏差値:54(声の教育社基準)
倍率(定員192人)
2020年 前期1.94倍 後期1.49倍
2019年 前期2.71倍 後期1.92倍
2018年 前期2.63倍 後期1.76倍
内申は100点あたりが目安です。
評定4が5~6つ、3が3~4つってとこですね。
倍率は5年ほど2.5倍以上をキープしていました。
しかし今年は大きく倍率を落としました。
特に女子の人気が高いです。
松戸と市川の間で、偏差値も手ごろですからね
入試概要
選抜基準(2年度のものです)
※3年度は大きく変わる可能性あり。情報来次第追記します。
①本番の試験(5科目:500点満点)
②学校の成績(135点満点+加点上限30点)
③面接(志望動機・意欲について:30点満点)
検定試験等の加点は記されていませんので、準2級で1~2点と考えておきましょう。
本番の試験の割合が高いですね。不安要素の作文が無いのが倍率の高さに影響してるかもしれません。
学校の特色
校舎
まあ、公立にしてはきれいな方じゃないでしょうか?
校風
「自由」が売りの学校です。
それゆえに勉強も自分で頑張ってねという感じ。
特別に進学に対する取り組みが行われてはないようです。
管理されたくないならいいでしょうけど、
自分で努力できるタイプじゃないとダメですね。
2年の修学旅行が台湾なのが、割と人気です。
部活
部活はエンジョイ系。特に強いトコは無さそうです。
珍しい部活としては、
演劇部・バトン部・ラグビー部、天文部、写真部、軽音楽部
それから山岳同好会ですね。
運動場はけっこう広いです。水はけは良くなさそうですが・・・
制服(公式より)
女子の夏服は人気です。女子の倍率の高さはここです。
進学実績
実績はあまりふるっていませんね。
マーチは上位15%が目安ですね。
指定校があるので、それなしでのマーチは多分相当少ないです。
中の上で日東駒専
武蔵野への指定校も多いみたいですね。
帝京あたりに進学している生徒も多いので、本当に「自由」なんでしょう。
近年の傾向
2年ほど前から、校則がかなり厳しくなったという意見があります。
これが倍率を大きく落とし一因とは言えます。
ただ、制服が新しくなった津田沼に流れた面も大きく、
校則も「それでも近隣の高校よりゆるい」という意見が多い。
校則より、勉強を厳しくしてほしいですね。
実際に行ってみた
では、今回もこのかっちょいいビルから出発しましょう!!
自転車ルート
まずは稲荷木小へ向かいましょう。
稲荷木の横のトンネルです。地元民おなじみのスパイダーマンのとこ。
本八幡・八幡駅をこえていきます。
このあたりは北上してれば基本的に着きますが、東京ベイのところを左折します。
左折した先。この道が歩道が大きめでおススメですね。
この美容室のところを右折。そのまままっすぐで到着です。
ど~ん!
見ての通り、あまり大きな道ではないですね。
大きな道を通るとかなり遠回りになってしまいます。
学校の外観と周辺
電車ルート
原木中山→西船橋→東松戸→秋山
う~ん。面倒な乗り換えですね。
市川駅からバスが出てますので、それも選択肢ですね。
秋山駅です。ケバブ屋さんが見えますね。おなかがすきました。
駅前にはシャトレーゼもありますよ。郊外の証明でもありますけど(笑)
すき家もあるので、部活後におなかがすいて家に帰られないときはココですかね~
道中、コンビニもありました。
学校周辺にはあまりないので、注意です。
学校周辺にはほぼお店はありません。目の前にラーメン屋があるだけです。
おわりに
先述の通り、国分高校は少し人気を落としてしまいました。
だからこそ、平均以下からでも狙える可能性はありますね。
オール3×3年の81点でも、本番の試験次第では狙えると思いますよ!
特に男子!!
ただ、明らかに受験生からはNOと言われてしまった今の学校の在り方に
学校運営陣がどう考えているのかは、今年の説明会に参加して確認してきたいと思いますよ!
続報を待っててください!!