市川田尻の塾、藤原塾です。
中１・中３・小6で生徒の募集をしています。
他は満員です。
前回は「春休み始まります！」というブログだったのに、
春休みが終わってしまいました。
それだけ指導に全力で取り組んだので、
個人的には充実した春期講習でした。
その一年がうまくいくかどうかは、はやりこの３～4月にかかっていると思います。
新年度は程度は違えど誰もが前向きな気持ちでスタートするものです。
この気持ちがある間に成功体験を重ねることができるかが、
その先も調子よくやれるものですね。
勉強の成功体験とは何かといえば、それはもう「正解」に他ならないですよね。
春期講習では数学で「全問正解」にこだわらせてきました。
簡単な問題を絶対に正解できるということが、一番大切です。
国語もテキストを一新して、「解法」のセオリーを重視、
読みの徹底、どこを読むのか、考えるということの必要性について確認していきました。
全体的には「声に出すことの必要性」
声に出す。声に出して自分がやっていることを確認しながらやる。
勉強はうるさくやりましょう。
能動的な勉強は楽しさも生み出します。
「ノリノリで勉強する。」
4月はそういう勉強もいいですよね！
